病死、事故死、自死で、死別の悲嘆を語り会い、気持ちを分かち合うグリーフケアのとても小さな静岡の会

花明かりとは

死別の悲しみ苦しみを語る集い

「花明かり」は大切な人の死を身近に経験した人にしかわからない、喪失感の悲しみを語り、分かち合う集いです。
「同じような体験をした人に会いたい」
「話が聞きたい」
「本音で語りたい」
と思われた時は、どうぞご参加ください。
悲苦を分かち合うことで、死別の悲嘆のさなかにいる人たちの「喪の道」が少しでも歩きやすいものになるようにと願いこのような場を作りました。
・匿名の参加もかまいません。
・特定の宗教、政治団体、営利事業、行政機関、研究等とは関係がありません。

 

花明かり：花が咲き乱れて夜でもそのあたりが明るく感じられること。特に、一面に咲く桜が闇の中でもほのかに明るく見えること。
死別の絶望はまるで闇に埋め尽くされた世界です。
その中にあなたにとってほんのりと明かりが差すような場所になれたらと願って「花明かり」と名付けました。

開催日

・日時：奇数月　毎月第二土曜日 
　　　   偶数月　毎月第一水曜日
           午後2時～４時
・場所：サールナートホール　2階研修室

 

参加のルール

・参加は死別経験者に限る
・匿名参加可能
・守秘義務
・語り、傾聴、沈黙の尊重
・悲しみを比べない
・教え諭したり、お互いを批判しない。

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アフターカフェ

・同日、集い終了後、希望者のみで雑談風の語らいを近隣のコーヒー店で開催しています

お問い合わせはコチラ

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